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2006年7月9日(日)午後4
時少し前
国立駅南口のと
あるビルの前に楽器を抱えた中高
年の集団が!! 通行人が胡散臭そ
うな目で通り過ぎて行く。
でもその集団はそんなこ
とは気にも止めず笑顔で話し込ん
でいる。やがて10分ほど経過し
た頃、目前のビルの地下に吸い込
まれていった。
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そこはライブスペース『リバプー
ル』、当然店内はビートルズの装
飾が満載。集団がそれぞれ持参し
た自慢の楽器をケースから取り出
すと・・・・・? |
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そんな雰囲気で準備が始まった第
34回ベンチャーズ倶楽部ライブ
でした。
会場入りから開
演まで1時間30分。開場まで1
時間。セッティングに30分、各
バンドのリハーサルはPA調整を含
め3分という強行スケジュール。
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ほぼ事務局の竹平さん作成のスケ
ジュールどおり準備も終わり開場
となりました。
準備され
た機材は・・・・
Lead
Guitar Amp: FENDER TWIN
REVERB ROLAND JC-
120
Rhythm Guitar
Amp: Roland JC-
120 FENDER THE
TWIN FENDER REVERB
BOX
Bass Guitar
AMP: TRACE ELLIOT
AH250 /AH400S FENDER
BASSMAN HEAD
Drum
Set: YAMAHA MAPLE
CUSTOM
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会場の客席キャパは約80名、入
場者数102名。
立
ち見、立ち飲み当たり前の中でシ
グマ菊地さんの司会でライブのス
タートです。
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いつものように白石会長のご挨拶
今回のライブは初めて「リバプー
ル」で開催することにしました。
それでは、「楽しく」「こだわっ
て」をモットーに、第34回ベン
チャーズ倶楽部ライブを開催しま
〜〜〜す。
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ザ・リバース
最初のバンドは倶楽部初登場の
ザ・リバースです。メンバー全員
がキューポラの街川口在住で、楽
器屋さんでのメンバー募集で結成
されたニューバンドです。
リードギターの川久保さ
んは一人ベンチャーズとしてセッ
ション大会や練習会の常連でした
が、今回はバンドでの初出演。演
奏はかなり緊張していた様です
が、結果は上々。
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LG:川久保 始
RG:井上 一男
BG:佐間田 克己
DR:宇田川 勝造
パーカッション鳥羽 和雄
1.ベンチャーズ・メドレー
2.二人の銀座
3.アパッチ
4.ダイヤモンドヘッド
5.悲しき街角
6.クルーエルシー
7.イエロージャケット
8.パイプライン
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ザ・ビクトリーズ
2番目の出演は元気みなぎるザ・
ビクトリーズです。演奏バージョ
ンは90年代以降のジェリーバー
ジョンで、演奏、MCともに元気一
杯でステージ狭しと動き回る中年
パワフルバンドの代表です。
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LG:周藤 泰昌
RG:岡村 茂寿
BG:尾崎 和夫
DR:宮内 智実
1.WDR64
2.秘密諜報員
3.太陽はひとりぼっち
4.パイドパイパー(歌)
5.フラッシュ・バック
6.恋の終列車
7.真夏の果実
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